シドニーのそろばん教室 Taishin Japanese Abacus

シドニーノースのGordonにてそろばん教室を開講しています

この時代になぜ、そろばん?

“そろばん”というとひと昔もふた昔も前の計算道具のイメージがあるかもしれませんが、現在は脳のトレーニングに最適であるとされ、日本でも再びブームが起こっています。

科学的な分析でも、次の6つの能力アップに驚異的な効果をあげると言われています。

◆注意深く観察する力
◆イメージやひらめきの力
◆記憶する力
◆集中する力
◆情報を処理する力
◆速く聞き、速く読む力


目で見て、指を使って動かす、検証と動作を繰り返すそろばん学習は「天才の学習法」とも呼ばれ、脳の発達に欠かせない大切な要素を含んでいます。

時代のスピードが加速しグローバル化している今の時代のこども達にこそ、脳の基礎能力を高めることは大切なのではないでしょうか。

少し古いデータになりますが「東大生がやっていてよかった習い事ランキング」の1位にそろばんが選ばれています。 

その理由として、
◆計算力が身についた
◆数学的思考の基礎ができた
◆計算が速くなり、算数や数学が常に得意でいられた
◆暗算が得意になった
という声が多かったようです。

また、子供の頃やっていた習い事でも、水泳・ピアノ・英語・習字に次いで堂々5位にランク。14.7~17.5%がそろばん塾へ通っていたようです。 

以下、プレジデント誌2012年12月号の抜粋です。

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